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ひと言コメント、ホークス 6回戦。 [2016年]

惜しい試合でした。
敗因は終盤の好機で西川遥輝と中田翔が打てなかったこと。これが一番。
投げる方は後ろの二人が心配。
特にクリストファー・マーティンはマイケル・クロッタの来日一年目より大分劣りそう。

浅間大基の活躍が目立つ。
故障で出遅れ、ファームに復帰後もあまり成績がよくなっただけに心配したが杞憂だった。
あすのホークスの先発は左の和田毅。
ここでも先発出場することがあれば、首脳陣の期待は相当だと思う。
起爆剤に期待したいが、あすのスタメン発表が楽しみ。

2016年05月03日。

吉右衛門。

文中敬称略。

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マリーンズ 2回戦。不思議な継投で負けた。 [2016年]

前日を大谷翔平で落としての負けられない試合。
リードの展開で流れはファイターズ。
しかし、先発のルイス・メンドーサがピリッとしない。
ブルペンの顔ぶれを考えると、6回は続投と思われたが継投にできた。
これには驚いたが、さらに驚いたのは救援投手。
勝ちゲームの展開で藤岡好明を出してきた。
大丈夫か…。
不安いっぱいで見ていたが、やはり、打たれた。
そして更なる継投にでて今度は、オープン戦で厳しい結果だった鍵谷陽平。
この負けは痛い。

2013年オフ。
正捕手の鶴岡真也がフリーエージェントでホークスへ移籍した。
その時の人的補償として藤岡を獲得した時は、驚いたものだが、本当に残念であった。

あすは三連敗だけは避けたい。


2016年03月26日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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今年のドラフトが終わった。 [2015年、雑記。]

今年のドラフトが終わった。
籤を外してしまったのは仕方が無ないが、それにしても随分と大学生(社会人も含む)投手を指名したと思った。
わたしは長くこのチームのドラフトを見ているが、このような偏重した結果は始めたな気がする。
これはGMが代替したことよりも、それは見た目以上に投手陣が厳しい現状を反映した結果なのだろう。
例年と違い名前だけ見ると、華がないのは否めないが、ドラフトの結果だけは三年から五年先を見ないと結果はわからない。
昨日指名人数は六名から八名と記したが、MAXの指名となった。
ということはフリーエージェント有資格者なりトレードなりで、これから先も人事が動くことが予想される。
今後を見守りたい。

2015年10月23日。

吉右衛門。

文中敬称略。

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ドラフトの朝を迎えた。 [2015年、雑記。]

ドラフトの朝を迎えた。
宅配の新聞を楽しみに開いてみると、各球団の一位予想がしてあった。
それをここに記してみると、このようになる。

ホークス、高橋純平(小笠原慎之介)。
ファイターズ、高橋純平(小笠原慎之介)。
マリーンズ、平沢大河(小笠原慎之介)。
ライオンズ、多和田真三郎。
バファローズ、吉田正尚。
ゴールデンイーグルス、平沢大河(熊原健人)。
スワローズ、高山俊。
讀賣、桜井俊貴。
タイガース、高橋純平(オコエ瑠偉)。
カープ、岡田明丈。
ドラゴンズ、高橋純平(木下拓哉)。
ベイスターズ、今永昇太。
※()、外れ一位候補。
※()のないものは単独指名濃厚。
※記事は、スポーツニッポンのものです。

これを吟味してみると重複指名は、高橋純平に四球団と平沢大河に二球団。
ファイターズの一位指名は各新聞とも高橋純平となっているが昨日のスカウト会議後に言明しなかったので、もうひとりの候補者、小笠原慎之介を一位にすると単独指名となる。
さて高橋純平であるが四球団の抽選で首尾よく当たり籤をひけばよいが、外れた場合はどうなるのか。
当たり籤をホークスが引き、平沢大河の当たりをマリーンズが引き当てれば、無抽選で小笠原慎之介ということになる。
タイガースが引き当てれば小笠原慎之介が数球団の籤となり、これも外すと一昨年同様、ハズレのハズレの指名となる。
そうなると噂されている、オコエ瑠偉の指名となるが、果たしてどうなるのか。

もう少し書く。
ファイターズの人事の動きをシーズン後半から追うと引退が二名いて、自己都合でない契約解除が四名いる。
それにフリーエージェントでの流失可能者が二名いるから、指名人数は六名から八名とみるのが妥当な気がする。

夕刻を待ちたい。

2015年10月22日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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プレーオフ最終戦。今年の野球が終わった。 [2015年、雑記。]

今年の野球が終わった。
監督、コーチ、選手、そして裏方さんまでお疲れさまでした。
二月のキャンプから昨日の試合まで、ずいぶんと楽しませてもらいました。
ありがとうございました。

さて、今日からはストーブリーグ。
まずは数日前に記したことだが、中嶋聡兼任コーチの退団が決まった。一部の新聞によると、球団の要請で米国への留学プランもあるそうだ。
そして後任のは、OBの高橋信二氏の名前が載っていた。

さらに栗山英樹監督は留任。
コーチの入れ替えあり。
そんなところか。

近いうちにドラフトについても書ければと思っている。

2015年10月13日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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プレーオフ第二戦。土俵際でうっちゃることができた。 [2015年、雑記。]

正直に言って初回を終えた時点で、万事休すかと思った。
それがルイス・メンドーサがよく粘って接戦に持ち込んだ。
勝敗を別けたのは、矢野謙次の攻守にわたるプレー。
八回の鈴木大地の左中間の飛球を前日の西川遥輝のプレーとは逆にギリギリで追いついた。
攻守の後には好打有りと言われるが、その矢野の打席を指折り数えてみると、五人目。
矢野まで廻ると逆転もと思ってみていたら、本当にそうなった。
長く野球を観ているが、わたしの予想ほど外れる予想は無い。
それが当たって、土俵際でうっちゃることができた。
ヒーローインタビューには有原航平、ブランドン・レアードを呼ばれたが、みな頑張ってくれた。
さあ、勝敗を今日に持ち越しての一番。
勝つか引き分けで勝ち抜けが決まる。
ガンバレ!。

2015年10月12日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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プレーオフ、マリーンズ1回戦。 [2015年、雑記。]

ペナントレースの終盤の勢いがそのままでた試合であった。
マリーンズは、よく大谷翔平を研究してきたと思う。
おそらくホークスの対大谷を参考にしたのだろう。
惜しかったのは三回のルイス・クルーズの左中間の飛球を追った西川遥輝のファイト溢れるプレー。グラブ、ひとつ分だけ届かなかった。さかに、その裏の近藤健介の打球。こちらクルーズにやられた。あのグロブトスは的ながら見事だった。
さて、今日。
勢いのある打線を封じるのは躱す投球のできる軟投派。かつての武田勝のような球が放れるとよいのでが、適任がいないので苦しい。
窮地に追い込まれた。

2015年10月11日、

吉右衛門。

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中島卓也が全日本に選ばれた。 [2015年、雑記。]

中島卓也が全日本のメンバーに選ばれた。
努力、努力で這い上がってきた選手だけに感慨無量だ。
彼が鎌ヶ谷でデビューした時のは、このような選手になるとは思いも寄らなかった。
月並みだが、努力、練習は嘘をつかなちうのはホントだ。
鎌ヶ谷の若手も、彼を目指してガンバって欲しい。

2015年10月10日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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雑感、退団者のこと。 [2015年、雑記。]

木佐貫洋が引退した。
ファイターズへ移籍してきた年は、そこそこの成績であったが昨年、今年とチームにはあまり貢献できなかった。
実直そうな感じがする好投手であっただけに残念だ。
それにしても木佐貫の引退で思うのは、あの糸井嘉男とのトレードは何であったかということ。
昨年オフ。目玉であった大引啓次はフレーエージェントで移籍し、赤田将吾も自由契約(のちに任意引退)。
どう贔屓目に考えも大損のトーレドであった気がしてならない。
球団は声高に集客を叫ぶが、観戦に出向いて昨日まで応援していた選手に打たれて負けることぐらい惨めなことはない。
それにこの数年間、ろくなトレードがない。
前GM時代のトレードで成功といえたものは、二岡智宏を獲得したくらいではなかったか。
編成の方で人事移動があったようだから、今度の編成の責任者には頑張ってもらいたい。
話が逸れたが木佐貫の今後は、古巣讀賣のチームスタッフになるそうだ。
慌ただしく引退が決まった割には次の職が確保されているのは、入団契約時の約束事かもしれない。

中嶋聡も選手生活に別れを告げた。
セレモニーで部下の捕手が涙を流していたから、人格的にも可成りの人物なのかと思う。
その中嶋だが、今後はどうなるのか。
報道によると選手引退とはあったが、コーチ専任で残留とは書いてなかった。
もしかしたら移籍もあるのかと古巣バファローズの人事に注目をしていたが、過日発表された退団コーチ四名の役職にバッテリーはなかった。
わたしが口を挟むことではないが、出来ることなら残留して後輩の面倒をみてもらい。

増渕竜義は自己都合でない退団となる。
皮肉なことに球団から戦力外を告げられたのが、古巣スワローズの優勝決定の日であった。
優勝は十四年ぶりとかだったから、増渕が中継ぎで大活躍していた時はスワローズの低迷期であったことになる。
これを増渕はどう思ったか。
今後は未定とあったが、彼はハンカチ世代の成功者。是非とも頑張って欲しい。

2015年10月04日。

吉右衛門。

文中敬称略。

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戦力外の季節がやってきた。 [2015年、雑記。]

今年も戦力外の季節がきた。
昨今は引退選手の引退がイベント化されるようになってきたが、自己都合でなく退団を余儀なくされる選手が大半だ。
ファイターズでも木佐貫洋と中嶋聡の引退セレモニーが行われたが、その陰で戦力外第一陣も昨日発表された。
その中に鵜久森敦志の名前があった。
今年はファームでそれなりに打っていたと思われるが、一軍にはあまり呼ばれることは無かった。
それだけに残念だと思うし、無念だろう。
鵜久森は、わたしが入団時から注目していた選手だ。
済美高校時代は全日本の四番を張っていたし、ドラフト時にも一位指名確実といわれていた逸材だった。
ドラフトではダルビッシュ有と市川卓と同期。
その鵜久森の一年目。ファームでは一日に二本塁打を放ったこともあった。
そしてわたしは鵜久森のプロ初打席を偶然にも観戦した。
あれは優勝した年の春先の東京ドームだったと思う。
投手枠が空いた関係で一試合限定で一軍に呼ばれた日があって、バファローズ戦だかホークス戦の最終回(8回だったかもしらない)に登場した。
結果は左飛だあったか三振であったか、よくは覚えていないが鵜久森を見れたことを土産にできたものだ。
あとは生の観戦ではないが、福岡の写真判定の本塁打と札幌で左翼席の中断にぶち込んだのを覚えている。
そうそう、それから一時、当時の打撃コーチの指導で随分とフォームをいじられた。
これが遠回りをさせたか、これがあったからここまでやれたかはわからない。
この後、おそらくトライアウトを受けるのであろうが、何処かの球団に移籍できるのは無論のこと。
彼に合った指導者に巡り会えて、本塁打をポカスカ打てる日が来るのを切望する。
ガンバレ!。

2015年10月03日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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