今年のドラフトが終わった。 [2015年、雑記。]
今年のドラフトが終わった。
籤を外してしまったのは仕方が無ないが、それにしても随分と大学生(社会人も含む)投手を指名したと思った。
わたしは長くこのチームのドラフトを見ているが、このような偏重した結果は始めたな気がする。
これはGMが代替したことよりも、それは見た目以上に投手陣が厳しい現状を反映した結果なのだろう。
例年と違い名前だけ見ると、華がないのは否めないが、ドラフトの結果だけは三年から五年先を見ないと結果はわからない。
昨日指名人数は六名から八名と記したが、MAXの指名となった。
ということはフリーエージェント有資格者なりトレードなりで、これから先も人事が動くことが予想される。
今後を見守りたい。
2015年10月23日。
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
籤を外してしまったのは仕方が無ないが、それにしても随分と大学生(社会人も含む)投手を指名したと思った。
わたしは長くこのチームのドラフトを見ているが、このような偏重した結果は始めたな気がする。
これはGMが代替したことよりも、それは見た目以上に投手陣が厳しい現状を反映した結果なのだろう。
例年と違い名前だけ見ると、華がないのは否めないが、ドラフトの結果だけは三年から五年先を見ないと結果はわからない。
昨日指名人数は六名から八名と記したが、MAXの指名となった。
ということはフリーエージェント有資格者なりトレードなりで、これから先も人事が動くことが予想される。
今後を見守りたい。
2015年10月23日。
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
ドラフトの朝を迎えた。 [2015年、雑記。]
ドラフトの朝を迎えた。
宅配の新聞を楽しみに開いてみると、各球団の一位予想がしてあった。
それをここに記してみると、このようになる。
ホークス、高橋純平(小笠原慎之介)。
ファイターズ、高橋純平(小笠原慎之介)。
マリーンズ、平沢大河(小笠原慎之介)。
ライオンズ、多和田真三郎。
バファローズ、吉田正尚。
ゴールデンイーグルス、平沢大河(熊原健人)。
スワローズ、高山俊。
讀賣、桜井俊貴。
タイガース、高橋純平(オコエ瑠偉)。
カープ、岡田明丈。
ドラゴンズ、高橋純平(木下拓哉)。
ベイスターズ、今永昇太。
※()、外れ一位候補。
※()のないものは単独指名濃厚。
※記事は、スポーツニッポンのものです。
これを吟味してみると重複指名は、高橋純平に四球団と平沢大河に二球団。
ファイターズの一位指名は各新聞とも高橋純平となっているが昨日のスカウト会議後に言明しなかったので、もうひとりの候補者、小笠原慎之介を一位にすると単独指名となる。
さて高橋純平であるが四球団の抽選で首尾よく当たり籤をひけばよいが、外れた場合はどうなるのか。
当たり籤をホークスが引き、平沢大河の当たりをマリーンズが引き当てれば、無抽選で小笠原慎之介ということになる。
タイガースが引き当てれば小笠原慎之介が数球団の籤となり、これも外すと一昨年同様、ハズレのハズレの指名となる。
そうなると噂されている、オコエ瑠偉の指名となるが、果たしてどうなるのか。
もう少し書く。
ファイターズの人事の動きをシーズン後半から追うと引退が二名いて、自己都合でない契約解除が四名いる。
それにフリーエージェントでの流失可能者が二名いるから、指名人数は六名から八名とみるのが妥当な気がする。
夕刻を待ちたい。
2015年10月22日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
宅配の新聞を楽しみに開いてみると、各球団の一位予想がしてあった。
それをここに記してみると、このようになる。
ホークス、高橋純平(小笠原慎之介)。
ファイターズ、高橋純平(小笠原慎之介)。
マリーンズ、平沢大河(小笠原慎之介)。
ライオンズ、多和田真三郎。
バファローズ、吉田正尚。
ゴールデンイーグルス、平沢大河(熊原健人)。
スワローズ、高山俊。
讀賣、桜井俊貴。
タイガース、高橋純平(オコエ瑠偉)。
カープ、岡田明丈。
ドラゴンズ、高橋純平(木下拓哉)。
ベイスターズ、今永昇太。
※()、外れ一位候補。
※()のないものは単独指名濃厚。
※記事は、スポーツニッポンのものです。
これを吟味してみると重複指名は、高橋純平に四球団と平沢大河に二球団。
ファイターズの一位指名は各新聞とも高橋純平となっているが昨日のスカウト会議後に言明しなかったので、もうひとりの候補者、小笠原慎之介を一位にすると単独指名となる。
さて高橋純平であるが四球団の抽選で首尾よく当たり籤をひけばよいが、外れた場合はどうなるのか。
当たり籤をホークスが引き、平沢大河の当たりをマリーンズが引き当てれば、無抽選で小笠原慎之介ということになる。
タイガースが引き当てれば小笠原慎之介が数球団の籤となり、これも外すと一昨年同様、ハズレのハズレの指名となる。
そうなると噂されている、オコエ瑠偉の指名となるが、果たしてどうなるのか。
もう少し書く。
ファイターズの人事の動きをシーズン後半から追うと引退が二名いて、自己都合でない契約解除が四名いる。
それにフリーエージェントでの流失可能者が二名いるから、指名人数は六名から八名とみるのが妥当な気がする。
夕刻を待ちたい。
2015年10月22日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
プレーオフ最終戦。今年の野球が終わった。 [2015年、雑記。]
今年の野球が終わった。
監督、コーチ、選手、そして裏方さんまでお疲れさまでした。
二月のキャンプから昨日の試合まで、ずいぶんと楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
さて、今日からはストーブリーグ。
まずは数日前に記したことだが、中嶋聡兼任コーチの退団が決まった。一部の新聞によると、球団の要請で米国への留学プランもあるそうだ。
そして後任のは、OBの高橋信二氏の名前が載っていた。
さらに栗山英樹監督は留任。
コーチの入れ替えあり。
そんなところか。
近いうちにドラフトについても書ければと思っている。
2015年10月13日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
監督、コーチ、選手、そして裏方さんまでお疲れさまでした。
二月のキャンプから昨日の試合まで、ずいぶんと楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
さて、今日からはストーブリーグ。
まずは数日前に記したことだが、中嶋聡兼任コーチの退団が決まった。一部の新聞によると、球団の要請で米国への留学プランもあるそうだ。
そして後任のは、OBの高橋信二氏の名前が載っていた。
さらに栗山英樹監督は留任。
コーチの入れ替えあり。
そんなところか。
近いうちにドラフトについても書ければと思っている。
2015年10月13日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
プレーオフ第二戦。土俵際でうっちゃることができた。 [2015年、雑記。]
正直に言って初回を終えた時点で、万事休すかと思った。
それがルイス・メンドーサがよく粘って接戦に持ち込んだ。
勝敗を別けたのは、矢野謙次の攻守にわたるプレー。
八回の鈴木大地の左中間の飛球を前日の西川遥輝のプレーとは逆にギリギリで追いついた。
攻守の後には好打有りと言われるが、その矢野の打席を指折り数えてみると、五人目。
矢野まで廻ると逆転もと思ってみていたら、本当にそうなった。
長く野球を観ているが、わたしの予想ほど外れる予想は無い。
それが当たって、土俵際でうっちゃることができた。
ヒーローインタビューには有原航平、ブランドン・レアードを呼ばれたが、みな頑張ってくれた。
さあ、勝敗を今日に持ち越しての一番。
勝つか引き分けで勝ち抜けが決まる。
ガンバレ!。
2015年10月12日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
それがルイス・メンドーサがよく粘って接戦に持ち込んだ。
勝敗を別けたのは、矢野謙次の攻守にわたるプレー。
八回の鈴木大地の左中間の飛球を前日の西川遥輝のプレーとは逆にギリギリで追いついた。
攻守の後には好打有りと言われるが、その矢野の打席を指折り数えてみると、五人目。
矢野まで廻ると逆転もと思ってみていたら、本当にそうなった。
長く野球を観ているが、わたしの予想ほど外れる予想は無い。
それが当たって、土俵際でうっちゃることができた。
ヒーローインタビューには有原航平、ブランドン・レアードを呼ばれたが、みな頑張ってくれた。
さあ、勝敗を今日に持ち越しての一番。
勝つか引き分けで勝ち抜けが決まる。
ガンバレ!。
2015年10月12日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
プレーオフ、マリーンズ1回戦。 [2015年、雑記。]
ペナントレースの終盤の勢いがそのままでた試合であった。
マリーンズは、よく大谷翔平を研究してきたと思う。
おそらくホークスの対大谷を参考にしたのだろう。
惜しかったのは三回のルイス・クルーズの左中間の飛球を追った西川遥輝のファイト溢れるプレー。グラブ、ひとつ分だけ届かなかった。さかに、その裏の近藤健介の打球。こちらクルーズにやられた。あのグロブトスは的ながら見事だった。
さて、今日。
勢いのある打線を封じるのは躱す投球のできる軟投派。かつての武田勝のような球が放れるとよいのでが、適任がいないので苦しい。
窮地に追い込まれた。
2015年10月11日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。
マリーンズは、よく大谷翔平を研究してきたと思う。
おそらくホークスの対大谷を参考にしたのだろう。
惜しかったのは三回のルイス・クルーズの左中間の飛球を追った西川遥輝のファイト溢れるプレー。グラブ、ひとつ分だけ届かなかった。さかに、その裏の近藤健介の打球。こちらクルーズにやられた。あのグロブトスは的ながら見事だった。
さて、今日。
勢いのある打線を封じるのは躱す投球のできる軟投派。かつての武田勝のような球が放れるとよいのでが、適任がいないので苦しい。
窮地に追い込まれた。
2015年10月11日、
吉右衛門。
文中敬称略。
未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。