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2015年、雑記。 ブログトップ
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中島卓也が全日本に選ばれた。 [2015年、雑記。]

中島卓也が全日本のメンバーに選ばれた。
努力、努力で這い上がってきた選手だけに感慨無量だ。
彼が鎌ヶ谷でデビューした時のは、このような選手になるとは思いも寄らなかった。
月並みだが、努力、練習は嘘をつかなちうのはホントだ。
鎌ヶ谷の若手も、彼を目指してガンバって欲しい。

2015年10月10日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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雑感、退団者のこと。 [2015年、雑記。]

木佐貫洋が引退した。
ファイターズへ移籍してきた年は、そこそこの成績であったが昨年、今年とチームにはあまり貢献できなかった。
実直そうな感じがする好投手であっただけに残念だ。
それにしても木佐貫の引退で思うのは、あの糸井嘉男とのトレードは何であったかということ。
昨年オフ。目玉であった大引啓次はフレーエージェントで移籍し、赤田将吾も自由契約(のちに任意引退)。
どう贔屓目に考えも大損のトーレドであった気がしてならない。
球団は声高に集客を叫ぶが、観戦に出向いて昨日まで応援していた選手に打たれて負けることぐらい惨めなことはない。
それにこの数年間、ろくなトレードがない。
前GM時代のトレードで成功といえたものは、二岡智宏を獲得したくらいではなかったか。
編成の方で人事移動があったようだから、今度の編成の責任者には頑張ってもらいたい。
話が逸れたが木佐貫の今後は、古巣讀賣のチームスタッフになるそうだ。
慌ただしく引退が決まった割には次の職が確保されているのは、入団契約時の約束事かもしれない。

中嶋聡も選手生活に別れを告げた。
セレモニーで部下の捕手が涙を流していたから、人格的にも可成りの人物なのかと思う。
その中嶋だが、今後はどうなるのか。
報道によると選手引退とはあったが、コーチ専任で残留とは書いてなかった。
もしかしたら移籍もあるのかと古巣バファローズの人事に注目をしていたが、過日発表された退団コーチ四名の役職にバッテリーはなかった。
わたしが口を挟むことではないが、出来ることなら残留して後輩の面倒をみてもらい。

増渕竜義は自己都合でない退団となる。
皮肉なことに球団から戦力外を告げられたのが、古巣スワローズの優勝決定の日であった。
優勝は十四年ぶりとかだったから、増渕が中継ぎで大活躍していた時はスワローズの低迷期であったことになる。
これを増渕はどう思ったか。
今後は未定とあったが、彼はハンカチ世代の成功者。是非とも頑張って欲しい。

2015年10月04日。

吉右衛門。

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戦力外の季節がやってきた。 [2015年、雑記。]

今年も戦力外の季節がきた。
昨今は引退選手の引退がイベント化されるようになってきたが、自己都合でなく退団を余儀なくされる選手が大半だ。
ファイターズでも木佐貫洋と中嶋聡の引退セレモニーが行われたが、その陰で戦力外第一陣も昨日発表された。
その中に鵜久森敦志の名前があった。
今年はファームでそれなりに打っていたと思われるが、一軍にはあまり呼ばれることは無かった。
それだけに残念だと思うし、無念だろう。
鵜久森は、わたしが入団時から注目していた選手だ。
済美高校時代は全日本の四番を張っていたし、ドラフト時にも一位指名確実といわれていた逸材だった。
ドラフトではダルビッシュ有と市川卓と同期。
その鵜久森の一年目。ファームでは一日に二本塁打を放ったこともあった。
そしてわたしは鵜久森のプロ初打席を偶然にも観戦した。
あれは優勝した年の春先の東京ドームだったと思う。
投手枠が空いた関係で一試合限定で一軍に呼ばれた日があって、バファローズ戦だかホークス戦の最終回(8回だったかもしらない)に登場した。
結果は左飛だあったか三振であったか、よくは覚えていないが鵜久森を見れたことを土産にできたものだ。
あとは生の観戦ではないが、福岡の写真判定の本塁打と札幌で左翼席の中断にぶち込んだのを覚えている。
そうそう、それから一時、当時の打撃コーチの指導で随分とフォームをいじられた。
これが遠回りをさせたか、これがあったからここまでやれたかはわからない。
この後、おそらくトライアウトを受けるのであろうが、何処かの球団に移籍できるのは無論のこと。
彼に合った指導者に巡り会えて、本塁打をポカスカ打てる日が来るのを切望する。
ガンバレ!。

2015年10月03日、

吉右衛門。

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須永英輝が復活した。ホークス16回戦。 [2015年、雑記。]

過日讀賣からファイターズに復帰した、須永英輝が登板した。
須永と言えばファイターズが、それまでの弱腰指名から強行路線に方向転換した最初のドラフト指名選手。
入団交渉で揉めはしたが、入団の道を選んでくれた投手だ。
わたしの期待は大きかった。そしてイースタンでの成績も可成りのものだった。
その年の夏前だったと思う。須永は千葉で一軍デビューを果たした。
その試合はわたしも観に行ったのだが、残念ながら早い回にマリーンズ打線からKOされた。
それからと言うもの、一軍と二軍を行ったり来たりの日々。たまに好投しても見方の援護に恵まれず、不遇の日が続いた。
そして四、五年前。入団前の希望球団、讀賣に移籍した。
それがどういった経緯で復帰したのかは知らないが、わたしは以前応援していたこともあり素直に嬉しかった。
そんな須永も糸井嘉男と同期だから、今年で12年目。
かつて甲子園を沸かせた高校時代の豪球は投げられないかもしれない。
しかしそれでも、プロで12年も磨いた技術がある。
それで何とか、初勝利をファイターズで飾って欲しい。
頑張れ!。


2015年08月30日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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祐ちゃんはまたもダメだった。 バファローズ 18回戦、ひと言コメント。 [2015年、雑記。]

祐ちゃんの白星を期待してのテレビ観戦。
この試合ほど、三つのアウトを取るのが難しく感じた試合はなかった。
六回の、あの場面。
簡単に二つのアウトを取ったが、後藤駿太でつまづいた。
しかし、相手打順は下位。
なんとかなると思ったが、そうは問屋が卸してくれない。
今季不調の川端崇義に四球。
そして失礼ながら打撃の苦手な山崎勝己に二塁手の横を破られた。
あれは田中賢介に捌いて欲しかったが、あれだけ球数が多くリズムも悪いとそうもいかないのだろう。

それにしても、この日の祐ちゃん。
球が高かった。
相手の打ち損じに助けてもらった感が満載だった。

一生懸命やっていると思うけど、なかなかうまくいかない。

監督はもう一度チャンスを与えてくれるだろうか。
次があるとすれば、博多のホークス戦か水道橋のマリーンズ戦。
どうなるものか。

昨日スワローズの山田哲人が大活躍をした。
山田と言えば、祐ちゃんを指名したスワローズのハズレのハズレの1位。
皮肉なものだと思った。

序でに書く。
昨日の試合で祐ちゃんと同期の乾真大も打たれた。
降格となれば須永英輝の昇格があるかもしれない。

2015年08月23日、

吉右衛門。

文中敬称略。

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