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雑感(12.06.24)。 [Fs 雑記]

ホークス8回戦、
驚くような結末であった。
大どんでん返しを喰らってしまった。
これが逆であれば痛快であったが…。
3回の鶴岡慎也のスクイズが決まった時点では、勝ちゲームの展開。
それがこのような結果になってしまったのは、ホークスの救援陣があの展開でも諦める事なくしっかり投げ、6回以降を完璧に押さえたことだ。
疑問が二つ、
一つ目は、5回表、糸井嘉男が敬遠された2死1、2塁の場面。打席は加藤政義、あそこで何故代打に飯山裕志を送ったのだろう。過去にも同じケースでいつも飯山を送るが成功は一度もなかった気がする。どう考えても加藤の方が打力は上であるから「右左」を優先したのか?。
二つ目は、6回裏、投手吉川光夫で1死1、2塁の窮地、打席は李杜軒。この日の吉川は李を2三振に打ち取っている。それを何故代えたのか。球数がピッタシ100であったから、「球数」ということか?。
増井浩俊はいつもキッチリと仕事をしているので責められない。
責められるとしたら15も三振を喰らった打者陣と打撃コーチだ。
もっというと、昨年オフ、何で現役時代さっぱり打てなかった人物を打撃コーチに起用したのだろう。
バファローズは交流戦終了と同時に打撃コーチの入替えを断行した。
だからファイターズも、とは言わない。その前にこの人事を行った人物の入替えが先だ。

稲葉篤紀、
今朝のスポーツ新聞に依ると、どうやら抹消らしい。
これは痛い。
ちょっと古いがドラゴンクエスト風に表現すると、「痛恨の一撃」を喰らったようなもの。
ついこの間迄の交流戦ではターメル・スレッジ、マイカ・ホフパワーとベンチに長距離打者が二人もいたのに、俄に厳しく成った。
そこで代替選手であるが誰が昇格するのだろう。
今日のホークスの先発は大隣憲司。右打者であれば鵜久森淳志が一番手となるのだろが、昨日の今日で福岡はあるまい。となると26日からの東京興行からとなる。
普通に考えると鵜久森だろうが左だと佐藤賢治か…。
しかし守備も考えると彼等は外野だから…。
となると誰だろう…。
そうだ、そうだった。忘れちゃいけない、尾崎匡哉がいた。
尾崎だといいなあ。
ちょうど明後日からの3連戦は観戦にいくつもりだから、大声で声援をおくる。

福留孝介、戦力外、
ホワイトソックスの福留孝介が昨日、戦力外通告をうけた。
今後は三択で、トレード、解雇、マイナー降格の何れからしい。
このうち解雇が選択されると、日本球界復帰もありうる。

お仕舞い。

文中敬称略。

酷い負け方に、ブログを書いていて熱くなってしまった。
この野球に対する情熱。
こればかりは幾ら年を重ねても冷めることはない。
しかし、同時にこうも思う。
この情熱の幾分かが仕事にもあれば、
オレの人生も随分と違ったものになったと思う。
今更だけど…。

千葉の自宅にて、吉右衛門。

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