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ホークス 7回戦。 [日本ハムファイターズ(野球)]

榎下陽大に勝ちをつけてやりたかった。
頑張って、頑張って、頑張り抜いた3イニングだっただけに残念。

昨日書いた、浅間大基が先発を勝ち取った。
誰が溢れたかを確かめると、西川遥輝であった。
こうなるとトコロテン式に谷口雄也の存在が厳しくなる。
その谷口が大観衆に送られて、8回の打席に立った。
相手を直球主体の投手と思ったのだろう。
初球と二球目を落とされて空振り、最後は外の真っ直ぐに惑わされた。
谷口は故障者続出もあり、開幕から好機が巡ってきた。
80打席以上をもらい、0.254-。本塁打は0。
外野というポジションを考えると。少しもの足りないが、これからだと思う。
頑張れ! 谷口。

クリストファー・マーティンのボーク。
異国でプレーする外国人投手だけに、気の毒に見えてならなかった。
今日はできがよかったが、失点したのは城所龍磨の必死のプレーが上回った。

9回の松本剛の3盗は暴走に見えたが、懸命のプレーが結果オーライを誘った。

それにしても役者がそろい踏みをしてもい勝てなかったのは何故だろう。

最後にひとこと。
2007年当時のトレイ・ヒルマン監督の隙のない野球は、
梨田昌孝前監督によって劣化し、栗山英樹現監督になって崩壊した。
栗山監督の野球は雑なのと、競争がない。
シロウトにはわからない理由で選手が選別されているような気がしてならない。

2016年05月04日。

吉右衛門。

文中敬称略。

未校正につき、誤字脱字、乱筆乱文をお許しください。

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